通信教育で教員免許1種を目指す!
私は、通信教育で『教員免許2種』を取得しました。教員免許2種が取得できてから約3年が経ち、今度は『教員免許1種』の取得を目指そうと考え始めました。
このサイトでは、教員免許1種を取得するまでの過程を掲載していきます。
なぜ『教員免許1種』なのか?
教員になるためには、教員免許が必要です。
教員免許にはいくつかの種類がありますが、小学校では1種免許状と2種免許状があります。
実際の現場では、多くの方が1種免許状ですが、実は、年配の方の中にかなり2種免許状の方がいらっしゃいます。
ここでいきなりはっきり言ってしまいます。
1種だろうが2種だろうが教員免許状は教員免許状
ということです。
特に給料の違いがあるというわけではありません。
扱いに違いがあるということでもありません。
仕事量に違いがあるというわけでもありません。
それなら2種でもいいじゃないか!
という意見が聞かれそうですが、実は教員採用試験に多少なりとも違いが出てくるのです。
カテゴリー:通信教育で教員免許状1種を取得!
教員免許の種類が採用試験で影響する!?
教員免許状の種類には1種と2種があり、その違いはほとんどないと『通信教育で教員免許1種を目指す!』で説明しました。
ほとんどない。
ということは少しはあるということです。
実は、『教員採用試験』に多少なりとも影響が出てくるのです。
教員採用試験の内容は、秘密なのでこの情報は親しい教諭や元教諭からのあくまでも『噂』ということにしておきます。
教員採用試験の裏情報(噂)
教員採用試験とは、教員免許状を持っている人たちが受験できる試験です。
これは毎年、各都道府県で行われていて、試験内容も、採点基準も都道府県ごとに異なります。
この試験に合格すると、翌年1年間は名簿に載ることができ、新規採用者(新採)として合格した都道府県の学校に配属されます。
教員採用試験は各都道府県により倍率が著しく異なりますが、難関であることに変わりはありません。
そんな教員採用試験を有利にしてくれるのが『教員免許状1種』です。
カテゴリー:通信教育で教員免許状1種を取得!
迷ったときの1種免許状!
難関である教員採用試験に有利に働くのが『教員免許状1種』であると『教員免許の種類が採用試験で影響する!? 』で説明しましたが、どんなときに有利に働くのでしょうか?
それは、試験の点数が同じくらいの受験者が固まったときに、やはり1種の受験者が選ばれるということでした。
当たり前と言ってしまえばそうかもしれません。
同じ点数の受験者が固まり、どうしてもそのうちの何人かだけしか選べない状況になったときには、少しでも多くの資格を持っている受験者や免許状の種別が少しでも高い受験者を選ぶのは基本でしょう。
なぜなら、面接で選ぶといってもたった10分、15分の間では、どういった人間なのか面接官も分かるわけありません。やはり参考にするのはプロフィールなのです。
カテゴリー:通信教育で教員免許状1種を取得!
1種と2種の明確な違い
『教員免許1種』と『教員免許2種』の明確な違いは、卒業大学になります。
一般的に、4年制大学を卒業した人が持っている免許状が『1種』であり、2年制大学を卒業した人が持っている免許状が『2種』であると説明すると分かりやすいかもしれません。
つまり、『2種』を取得するほうが期間が短くて済むのです。
『1種』を取得するほうが、時間(単位数・教科数)もお金もかかってくるのです。
ですから、どうしても『1種』の方が有利となってしまいます。
私は、仕事をしながら通信大学で2種免許状を取得しました。期間としては2年半かかりました。私が元々卒業した大学は、教員とは全く関係のない大学であり、教育に関する単位をほとんど持っていませんでした。
そんな『0』から始めた人間でさえ、『2種』であれば2年前後で取得できるのです。
それに比べ、時間も手間もお金もかかっている『1種』が有利となるのは当然のことなのかも知れません。
カテゴリー:通信教育で教員免許状1種を取得!
現職教諭からの助言
これは、私の知人の講師の方からの意見をまとめさせていただいたものです。
小学校に講師(採用試験に合格していない免許保持者)として勤務しているAさんは、ある日教頭先生に呼び出されました。
本気で教諭(採用試験に合格した正規採用者)を目指すのであれば『教員免許1種』を取りなさい、という内容でした。
表向きは違いはないと言っているが、そういった違いを気にする人もいるからだそうです。
また、その数日後今度は教務主任に呼び出され、同じ内容を言われたそうです。
そのとき言われた内容は、教頭先生に言われた内容よりも厳しい意見であり、『1種』出なければ話にならないとまで言われたそうです。
どういうことか分かりますか?
ここに出てくる教頭先生はどちらかというと、『1種』だろうが『2種』だろうがあまり気にしないタイプであり、教務主任は『1種重視』のタイプということです。
教員採用試験の面接官は、大抵現職校長、教頭、退職校長(教諭)、最近では一般で選出された地域の方、などいますが、どんな人に当たるのかは皆目検討が付きません。
ですから、やはり『1種』は持っていたほうが良いといえます。
カテゴリー:通信教育で教員免許状1種を取得!
通信大学から届いた1種免許状のための教材
明星大学から、通信教育の教材が届きました。

ダンボールの中には、沢山の教材が入っています。
私の場合、既に2種免許状を持っているので、今回送られてきたのは『1種免許状用』の教材です。

中に入っているのは、
- 科目概要・レポート課題集
- 学習の手引き
- 入学者用ハンドブック
- バーコードシール綴
- レポート用紙・・・50冊
- 本人保存用カード
- めいせい4月号・5月号
- 初等国語科教育法
- 国語科教育
- 国語科教育(書写指導書)
- 初等算数科教育法
- 算数科教育
- 社会科教育
- 理科教育
- 生活科教育
- 初等家庭科教育法
- 家庭科教育
中に入っている教材の種類は、人により多少異なると思います。なぜかというと、2種免許を取るときには選択教科があるので、そのときの違いがあるのです。
私の場合、なるべく得意な教科を選択したので、今回残った苦手教科で苦労しそうです。
簡単に中に入っているものを見回したのですが、通信教育も少しずつ変わるんだなぁと思いました。そう私に思わせてくれたのは、バーコードシールの導入です。
以前は、レポート用紙一つずつ名前や学籍番号や科目名を手書きしていました。これが結構な手間なのです。それがシールになってくれたのでかなり楽できそうです。
カテゴリー:1種免許状のための教材
科目概要・レポート課題集 (明星大学編)
『科目概要・レポート課題集』とは、通信教育をする上でのバイブル的存在となります。
掲載されている内容は、
- レポートの作成方法
- 諸注意
- 各科目の概要
- レポートの課題
- 貼り付け用 色課題用紙
以上の内容が掲載されています。
『1』と『2』に関しては、何回かレポートを作成すれば覚えてしまうもので特に問題はありません。
しかし、『3』と『4』はレポートを作成する上で、特に大切な項目といえます。
各科目の概要・レポートの課題について
『科目概要・レポート課題集』には、通信教育で行われている全ての科目についての簡単な説明が掲載されています。
まずは、この中から自分が単位を取得するべき科目を探します。
その科目の掲載されているページには、以下の内容が掲載されています。
- 科目名
- 担当教授者
- 受講方法
- 使用テキスト
- 学習上の目標
- レポート課題
- 解説
- 参考文献
- 評価基準
ここに掲載されている『レポート課題』に沿って、レポートを作成していきます。その際、レポートを作成する上でヒントとなるであろう『解説』、『参考文献』、『評価基準』をよく読んでレポートを作成してください。
貼り付け用 色課題用紙
『貼り付け用 色課題用紙』はレポートを作成して提出する際に必要となってきます。出来上がったレポートに『貼り付け用 色課題用紙』を切り取って貼り付け大学に郵送します。
初めにも書きましたが『科目概要・レポート課題集』は、通信教育をする上でのバイブル的存在となります。紛失してしまうとレポートの書きようがありませんし大学に送ることもできません。大切に保管してください。
カテゴリー:1種免許状のための教材
家庭科教育(2単位) 明星大学編
1単位目
- 学校における家庭科教育の意義及び今後の課題について述べよ
- 今日の環境問題をふまえ、小学校家庭科における環境に配慮した学習指導の在り方について考えを述べるとともに、実践例を2つ検討せよ。
2単位目
- 朝ごはんの重要性に関する題材案(題材名、題材の設定の理由、題材の目標、小題材名と主な内容)を検討し、時間数を含めて記述せよ。
- 家庭科学習の生活実践化が十分はかられていない要因を考え、その対応策を検討せよ。
カテゴリー:教員免許状1種のための教科一覧

